女子大生@就活迷走中→子持ち専業主婦になりました。

関西の大学4回生の本音をつらつら→子持ち専業主婦の本音をつらつら

親指を刺しました。献血行こうの話。

かなり力を入れて作業してる時に、親指を包丁でグサっと、本当にグサッとぶっ刺してしまい、身の奥深くから血がドバドバと湧き出した。止血法は直接圧迫と関節圧迫があったな。ほんで心臓より高いところに、やったなんー止まらん。

気持ちは全く焦っていないのに、みるみるうちに鼓動が上がり、頭が重くなる。全身から力が抜けてついに立ってられなくなった。その場で仰向けになり、肘から下の右腕はきちんとまっすぐ天井に向ける。えらーい。


血を見ると倒れる、みたいなタイプじゃない私がこうなるって、かなり失血してる?

娘どうしよミルクあげな。これ立てるん何分後やろ、何時間か?「今から10分おきにLINEする、止まれば私は意識を失ってる。急いで帰って娘にミルクあげて」って夫にLINEしとく?いやーLINE見られへん時あるからな。

救急車?この時期やしあんまりなそれに娘のこと考えると夫の方が良いな

あーやばい、ほんまに気失いそう。しかも娘泣き始めちゃったもうあかんっぽい。

夫に電話。1コールで「どうした?!」「(LINE電話は普段使い、電話は緊急時ってルールにしといてよかった…)倒れる。帰ってきて。凛ちゃんにミルクあげて。」


電話を切り、気を失わないように意識を集中させる。もし気を失ってもずっと腕を上げてられるようにしといた方がいいかな?仰向けのまま壁際に移動し、壁に腕をもたれさせる。えらーい。


しばらくしてやっと血が止まった。全身の力の抜け方もピークは過ぎた感じ。動けるかも。

ミルク!!ミルクを作りながら夫に電話。大丈夫かもしれへんので会社で待機してと伝えたい。出ない走ってるのかな申し訳ないできるだけ楽な体勢をとってなんとか娘にミルクをあげる。

バタバタとドアが開く音。なんと電話から到着まで約5分。近くてよかった。「しゃんごめんねー!そんなに大丈夫かも!!」と玄関に向かって叫ぶ。そんなに大丈夫てなんやねん。

きっとさっきまで鬼みたいな顔でダッシュしてたであろう夫。私の無事を知って安堵したのか、飼い主を心配する犬みたいな顔をして、ウンウンと頷き私の話を聞いてくれる。かわいい。。。


しばらくして落ち着いた後、寝ておいでと言ってくれて別室へ。めちゃくちゃ深く3時間も眠って時刻は16時。お昼まだだったのでお腹ペコペコ。指の方はというと触らなければ痛くないし痺れなどの異常もない。「神経までいくと痺れが残る場合がある」と寝る直前に調べたページに書いてあって、ちょっと心配してたんだよな。


できないことも多々あるにせよ、夫の助けを借りつつ日常に戻り、20:30娘の寝かしつけ。と共にまたもや深く深く寝てしまう今まで寝てた。血がないのかしら。献血行くと「血たくさんある人やからたくさんもらっといてええかー?」みたいなこと言われるねんけどな。

てかコロナで絶対献血やばいよな。傷が治ったら行こう。


献血行こうの話でした。違う。

「好きな人と付き合えるって幸せやな」って言われるって幸せやな

 

彼氏できたで~っっ////

 

いやぁ長かった。ほんまに長かった。

1年以上フリーでしたからね。忘れもしない一昨年の真冬、それ(別れ)は突然訪れた・・・(もうええねんそんなんもう忘れた)(いや忘れたんか~い!)

 

できた!!!彼氏できた!!!

デートとか口説かれるとかもう飽きました(すいません)って思ってたのに、彼は何かが違った!!!

猛プッシュやのに、なんかそこにやらしさがなくて、純粋に大好きビームを出し続けてくれたのだよ!!(犬みたいに)!!

 

なんか中学生の頃淡い思い出がよみがえっちゃったりなんかしちゃった。

大好きです。ほんまに。

 

毎日私をゲラゲラ笑かしてくれる彼と、しっかりのんびり歩いてこうと思います。

 

ほなまた!

今日の難しいニュースを女子大生の言葉で

 

北朝鮮軍幹部が脱北し韓国で供述

 

北朝鮮のおえらさんが脱北しました(昨年!)。

軍関係者の脱北が相次いでいますが、その中では今回の方が最高位とのこと。

しかも「偵察相局」という、韓国に対してスパイを送ったり諜報活動をしているところの人。これは韓国のニュース機関による報道でわかりました。

韓国でどのような供述をしているのか気になるところですね。

 

ケリー米国務長官広島平和記念公園で献花

 

世界で初めて原子爆弾が投下された、その事実を忘れまいと作られた(残された)広島平和記念公園

私も小学生の頃訪れたが、そのショックは今でも忘れられない。

アメリカ大統領が訪れたことはまだないが、ケリー国務長官の訪問をきっかけに、オバマ大統領も訪問を検討中だそうだ。

ただ、アメリカbccニュースの見出しにはこうあった。

The US Secretary of State said his visit to the Japanese city of Hiroshima was a "gut-wrenching" reminder of the need to get rid of nuclear weapons.

ケリー大統領は、私が広島を訪問したのは、核兵器をなくそうという決意をより強くするためである。(単なる謝罪ではない)

gut-wrenching 感傷的な

get rid of (望ましくないもの)を免れる

8月以降のカップルの破局は男性のせいである。

 

 

別れの季節の到来

 

最近、私の身の回りで起こった出来事として、友人カップルの相次ぐ破局が挙げられる。

調査によると、1年のうちカップルの破局が最も多い月は12月で、3月、9月、10月、11月、8月と続く。(使用データ:恋人と別れた月ランキング - 恋愛・結婚ランキング - goo恋愛&結婚

上位6つのうち5つを8~12月という連続した5か月が占めている。8月から5か月間、日本のカップルは別れまくるのだ。友人カップルの破局にもうなずける。

 

 

8月からの4か月の間にカップルが別れやすい理由

 

夏のイベントで男性の本性が明らかになり、これがカップルの破局に繋がるのではないかと考える。

 

夏はカップルのイベントが盛りだくさんである。海や夏祭りや旅行、その「非日常」のイベントで彼の本性は見えてくる。

「普段のデートではわからなかった、もっとスマートだと思っていたのに…。」

恋の終わりは驚くほどあっけない。

 

例えば海。

「車は楽だからうれしい、運転ありがとう。駐車場が海から遠いのだけ難点だけどそれは仕方ない。楽しくいこう!って、、待て、、テメーさっきからイライラしすぎだろ貧乏ゆすりしすぎだろ。こちらが気遣って明るく振舞ってることにすら気付かないのか?!」

これが原因で別れた経験が私にはある。

 

「非日常のイベント」で必ず起こるハプニング。それが起きた際の対応にこそ、人の本性は表れる。

 

付き合いが安定すると、パートナーは人からどう評価されたいのか、どんな時にどう行動するか等がだんだんわかってきて、新しい発見が無くなってくる。そんな時期、新しい発見を得られるのがハプニングである。

良い発見になればよいが、例のように悪い発見になれば最後、別れることもあるのだ

以前の彼のかわいい失敗も、思い返せばダサすぎキモい、と思えてくるし、もうまさに地獄である。

 

 

女性が別れを切り出すまでのプロセス  

 

①夏の「非日常」のイベントの中ハプニング発生

②「普段の俺」からかけ離れた「現実の俺」が出てしまう

 ※普段の俺…人から見られたい俺。

 ※現実の俺…ストレスコントロール力が弱い・計画性が無い・状況判断能力が低い等の特徴をもち、普段はこれを必死で隠している。

③「現実の俺」を目の当たりにし彼女げんなり

④破局。8月終わりから12月まで、別れを切り出すまでの熟考期間に幅はあるものの、原因はやはり「現実の俺」への幻滅。

 

このようにして8月以降、日本のカップルは別れていく。

 

 

別れたくない!幻滅されたくない!対処法は?

 

男性のみなさんには、こんなかっこ悪い形で振られてほしくない。本性が「現実の俺」にならないよう、もしくは「現実の俺」を隠しとおせるよう、いっそう努力していただきたい。

 

・「彼女から見た俺」を意識するよう心がけるだけでも、「理想の俺」へ大きく近づくのではないだろうか。無理して装うことから始めてみてほしい。

・感情が高ぶったりイライラしたり、テンパったりした時に、立ち止まってこの記事を思い出して、深呼吸してほしい。周りを見渡してほしい。自分を客観視してみてほしい。

 

良いアドバイスができているかはわからないが、本当に心がけ次第でどうにでもなることのように私は思えるのだ。世界が素敵な男性であふれますように。応援しています。

 

夢はアウトプットした方が叶うそうなので

 

 

夢、というか計画に近いかもしれない。

 

大企業から内定をもらい、麻布十番での一人暮らし。仕事はプレッシャーやストレスもあるが楽しい。プライベートでは合コンに行きまくり、彼氏候補は常に3人以上。彼氏となる男性は20代で年収1000万円以上。1年ほど付き合って25歳までに結婚。出産を機に仕事を辞める。子供は3人。

 

とりあえず向こう15年の計画が出来上がった。

薄っぺらな女子大生が考えることなんてこんなものだ。

 

年収1000万円の暮らしが大したものではないこと、そしてその収入が得られる男性は世の中に一握りであることは重々承知の上。しかし0ではないのである。

ああ、家柄も美貌も学歴ももった女性たちが行列を作っているのが見える、いや、取り囲んでいると言った方が正しいかもしれない。

 

私が彼女らに勝てるものとはいったい…

 

就活と同じく婚活でも自分の「市場価値」を、的確に捉え高く見せかけなければならぬと悟った凡人リリーであった。